フジサンケイ ビジネスアイ 5月15日(火)8時15分配信
カプコンは14日、ゲーム開発者を確保するため、ベトナムなど東南アジアでの新卒採用活動を検討していることを明らかにした。スマートフォン(高機能携帯電話)向けのゲーム開発などで優秀な人材を確保する。
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同社は今後10年間で1000人の技術者を採用するとしており、新卒を中心に全世界から技術者を集めるとしている。
他人と交流して遊ぶソーシャルゲームでは、ゲーム内容が絶えず更新されるため、ゲームの運営に大量の技術者が必要となる。東南アジアでは、サイバーエージェントが2月、ベトナムのスマホ向けのゲーム開発会社に出資を決定するなど、人材獲得競争が激化している。
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日本国内でも盛況な企業はソーシャルゲーム絡みだ。
東南アジアからのゲーム開発者となると
ベトナム語、
タイ語、
インドネシア語、
ヒンディー語等が母国語だが、ゲーム開発はもともと
英語なのだろうから、難しい
技術翻訳など不要なのだろう。
同様に
IT分野も
外国人求人が増えているのだろう。
これまで日本はたくさんの
特許を取り、世界でもその技術は評価されてきた。
今後も海外勢に負けることなく邁進したい。
By MT
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